こんにちは、ひとりです
せっかく読んだ本をみんなに知ってもらいたいことと、
自分の理解を深めるために書評シリーズ初めてみました。
面白そうと思ったらぜひ読んでみてください!
本の概要
題名:「やりたいこと」はなくてもいい。 目標がなくても人生に迷わなくなる4つのステップ
著者:しずかみちこ
出版社:ダイヤモンド社
あらすじ
Gallup認定ストレングスコーチとして1000人以上の悩みに向き合ってきた著者が、
強みの種を見つけ、育て、自分らしい道を歩むための4つのステップをていねいに解説。
やりたいこと探しに疲れた人が、
無理をせず、日々の充実と自己理解を取り戻すための実践的メソッドが詰まった一冊です。
ポイント
①「やりたいこと」や「目標」を持つメリット・デメリット
メリット
- 目標があると「今やるべきこと」に迷わない
- 自分の成長が「見える化」され、モチベーションがアップする
- 達成感が自信を生み出す
- 関連する情報が自然と集まってくる
- 努力する姿が共感を呼び、応援されやすい
デメリット
- 将来生まれるものへの可能性を見逃す
- 未熟な今の自分が、未来を狭くする
- 間接的に役立つ情報が入りづらくなる
- 社会の変化への対応が遅れる
- 「やるべきこと」に縛られ、自分らしさを失う
②「逆算型」「積上型」という2つの人生の歩み方
「逆算型」の特徴
逆算型は、将来の目標や理想の姿を具体的に描き、
そこから逆算して現在何をすべきか考え、
計画的に行動することで、人生が切り開かれていく。
上記のように「やりたいこと」や「目標」を持つメリットが大きく出ます。
ただし、行き過ぎると状況の変化に対応できず、
他の可能性そのがしてしまうこともある。
計画に固執するあまり、ストレスで今の幸せや楽しみを見逃してしまう。
目標達成の際の燃え尽き症候群、失敗時は挫折感より
自信を失ってしまうこともある。
「積上型」の特徴
積上型は、ひとつひとつの選択の積み重ねの先に将来があり、
日々の選択を積み重ねて進化していく。
上記のように「やりたいこと」や「目標」を持つデメリットが大きく出ます。
多様な経験・人との出会い、直感や興味関心による
偶然の変化で視野が広がります。
ただし、人生の方向性が定まらず不安を覚えたり、
成果が見えにくかったりと焦りにつながることもある。
③持って生まれた「強み」を最大限に発揮する
本当の自分とは、持って生まれた「強み」が
最大限に発揮された状態を指します。
「強み」は「好きなこと」や「価値観」と密接に結びついており
本来の強みに沿わない活動を続けていると、
結果は出ているのに楽しくないといった不自然さや違和感を感じる
できることが強みではなく「無意識に発動」できるのが「強み」です。
④「強みの種」が育って自分の「道」が見えてくるまで
「強みの種」を発芽させ、芽を育てて、花開かせ、そして
自分の「道」を見つけるまでには次の4ステップが必要になる
STEP1:世界を広げ強みの種に刺激を与える
STEP2:自分を深め強みの種を芽吹かせる
STEP3:強みの芽の成長を邪魔するものを取り除く
STEP4:強みの花が咲き自然に道が見えてくる
これらの4つのステップは、必ずしも順番通りに進むものではなく
行ったり戻ったりすることもあります。
大切なのは、焦らず、自分のペースで1歩ずつ前に進むこと
自分の内側にある強みのこえに耳を傾け続けること
⑤自分の強みを活かし、自分の思いに沿って進む道こそが、最も価値のある道
目標はあってもなくても変わっても根底にある「自分の思い」が、
道を照らす灯りとなります。
自分の強みを活かしていると自然とエネルギーが湧き、
成果も出やすく、人々からの反応も良くなる。
経験を積み、強みが成長し、思いが深まるにつれて
道も変化していきます。
道は変化し続けますが、その道を歩むのはいつも自分自身です。
自分の強みと思いに導かれ、自分だけの道を自信を持って
歩んでいきましょう。
ひとりの読んで感じたこと
①「やりたいこと」はなくてもいいという考え
本書を手に取ったきっかけでもあるタイトル「やりたいこと」はなくてもいい
という考えですが本書を読み、「やりたいこと」がなくて
自分が感じていたモヤモヤ感がすっきりしました。
自分は「積上型」タイプの人生に近く、
まだまだ可能性や経験が足りてないので
自分の人生の道が見えていないのだと思えるようになりました。
ただ自分の中にある「思い」や「価値観」は少しずつできてきつつあるので
自分が選んだ選択を日々経験することによって
自分の強みを見つけたいと思ってます。
②無意識に発動する「強み」に気づきたい
自分は「やりたいこと」を探す中で、少ないかもしれませんが
様々なことに挑戦してきました。
その際「役に立つかどうか」という軸で物事を考えないこと、
飽きても失敗してもいいという考え、
「御縁」には何らかの理由があるという
本書で紹介されている3つのポイントを意識していなかったので
なかなか人生の「目標」や「やりたいこと」にはつながらないと感じてました。
本書では頑張って努力して身に着けできるようになったことは「スキル」であって
自然にできてしまう「強み」の人には追い付くのが難しいと語られています。
仕事では最近時間を忘れて夢中になったりワクワクする「強みの種」に
気づきつつあるのでその芽を開花させたいと考えてます。
STEP1に紹介されている「世界を広げ、挑戦する」を
どんどん取り組みたいと思ってます。
回り道しながら人生でもいいんですね
③自分を発見する4つの視点
本書で語られている「強みの種」を探る4つの観察ポイント
1.感情 2.身体感覚 3. 違和感 4.他者からのフィードバック
そのうち「違和感」と「他者からのフィードバック」が大きなヒントであり
意外と気づきにくいものです。
「違和感」は上司や世間一般の「常識」や「当たり前」とされていることに
正しい・納得できる部分もあるとは感じるが何かしっくりこない
と感じることがありました。
このモヤモヤとした違和感こそ、自分にとって大切な価値観とのずれであり
自分の強みの種がうずうずしている状態なんだと知りました。
「フィードバック」に関しては、
強みとは無意識に発動するため他者からの評価は素直に受けとって見ると
意外な自分の強みに気づくことがあるかもしれません。
ほかの人の良い所も伝えてあげて
ほかの人の強みも発見させれる様になりたいものです。
④自分との付き合い方
いざ発見できた「強みの芽」成長を邪魔するものの中に
自分がいるという事実もあります。
自分の強みを誰でもできるものと感じたり
必要とされていないと感じたり
自分より上手な人がいるという比較をしてしまったりと
自分の強みが認められないため、強みがないと感じてしまいます。
ひとつひとつの強みは小さくてもいくつも重なり合うことで
自分独自の形で世界に貢献できる大きな強みになります。
それでもまだ自分の強みの種を育てられない方には
「自分との信頼関係」を結ぶ必要があるとされています。
自分は存在意義を示すために強みを知りたいと考えていたのですが
本書では順番が逆であり、
まず自分がこの世に存在する理由がある人間だと信じて
自分の強みを必要とする人がこの世にいるから
自分の強みを成長させ使わないことは
申し訳ないとさえ思えるようになるそうです。
その中で弱みも見えてくると思いますが
そんな自分も自分だとを受け入れられるような信頼関係にしたいですね
⑤強みの花が咲いた人生はすばらしい
人に貢献しながら自分も喜びを得られるという
いい循環が強みの花が咲いたサインであるとされています。
強みの花が咲くと、自分の強みが最大限発揮できるポイントが明確になり
自分の居場所や役割を知ることができます。
それこそが今まで探してきた「やりたいこと」や「目標」にかわる
人生の道であると思います。
自分の強みが分かると同時に自分の弱み、他者の強みも
気づいてくるものだと思います。
自分の強みを活かして貢献する一方、
自分ができないことは他の強みをもった人に頼ることで
互いの強みを活かしあう素晴らしい関係が築けると思います。
こんな世界が広がるといいと思いませんか?
その際に損得勘定を持ち込むと色々やってあげているのに
こっちの手伝いはしてくれないと感じてしまい
自分の強みを活かすチャンスも失ってしまうと思うので
自分がやりたいからやってるという心構えを持ちたいです。
読んで欲しい人
本書を読んで欲しい人はズバリ
自分のように「目標」や「やりたいこと」を
探しているけどなかなか見つからず
自己嫌悪に陥ってしまっている人です。
読むと今までの人生も強みを見つけるための
回り道なだけでそんなにすぐに見つからないことや
強みの見つけ方など人生の道しるべになると思います。
他にも今まであまり考え来なかった人が
今後自分の人生どう生きたいか
自分に問いかけるきっかけになると思います。
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