ソロキャンプの始め方②チェア編

キャンプ

こんにちは、ひとりです

早くも第二弾のチェア編ご紹介します。

実際は使ったことないものばかりなのですが僕の想像力を最大限膨らませていきます。

キャンプスタイルに影響するチェアの選び方

チェア?椅子だろ椅子なんて座れれば何でもいいでしょとお考えのあなた

ちょっとお待ちください。

キャンプ場で座ってリラックスできる場所は限られています。そんな中でキャンプでの快適度に直結してくるチェア選びは意外と重要です。

実際はテーブルの高さとのバランスを考えたり、焚き火台を使って料理するのかガスバーナーなどを使うのかなど自分のやりたいスタイルに合わせていくのがベストです。今回はスタイル別にメリット・デメリットを紹介します。

ハイスタイル

ハイスタイルはBBQコンロで食事を作る家族連れキャンパーさんに多い印象です。


メリット

家のテーブルで食事をしているかのような感覚です。ハイチェアは安定感がありとてもリラックスして座れます。立ってガスバーナーで調理する方など立ったり座ったりを繰り返す人には一番負担のないものかもしれません。

ハイチェアは肘掛けがついているものが多く座っている時に肘を置いたり、立つ際にサポートしたりしてくれます。他にも肘掛けにドリンクホルダーがついているものはテーブルが近くにない時でも安心の機能です。

デメリット

ハイチェアのデメリットは荷物が大きく重くなるということです。ソロキャンプにとって最大のデメリットだと考えます。高くする分サイズも大きくなり必然的に重量も増えてきます。

デメリットに勝るメリットが見つからない人にはお勧めしません。

ロースタイル

僕はロースタイルでソロキャンプをやっています。ソロキャンプに多い印象です。


メリット

僕が実際にHelinox(ヘリノックス)のチェアワンを使っていて感じるメリットはコンパクトに収納でき、持ち運びが楽で座っていてとても安定感があることです。最高ってやつですね。

焚き火の前で座りながら火の調節・調理をしてそのまま食べれる。めんどくさがりにはぴったりです。僕は横着者なのでさらにクーラーボックスまで座ったまま開けます。

デメリット

ローチェアのデメリットはテーブルや焚き火台など低いもので統一されているため、座ったまま作業すると前傾姿勢になり作業がしづらいことや、組み立て式の物で安いものだと壊れる可能性があるということです。購入するものの耐荷重はチェックしておきましょう。

お座敷スタイル

人のテントを覗くような趣味はないので、実際には見たことはありません。インスタなどの写真を見ているとテントの中にカーペットのようなものを敷いて、その上にこたつを置いて使っていてそもそもチェアを使っていないことも多いみたいです。

超ローチェアや座椅子など使用してあぐらをかいて過ごしたりできるみたいです。


メリット

ローチェアや座椅子などのメリットはあぐらがかけることですかね僕はお座敷スタイルならあぐらをかきたい派のおじさんなのでカーペットがあればそのままダイレクトでもいいのですが、ない場合などはローチェアを使うことになりますかね。

他より椅子の足も短かったり、なかったりする分薄くコンパクトに収納できるものもあるみたいです。

デメリット

ローチェアと同じ座ったままの作業が前傾姿勢になることと、地面に近くなった分他と比べると立ったり座ったりがめんどくさいことです。

カーペットなどひきたいと考えている人はその分の荷物が増えることも覚悟しないといけないですね

まとめ

意外と重要な椅子ですがキャンプスタイルを決めると選択肢も狭まってきますので自分の理想のキャンプをイメージしながら選んでいきましょう。

 

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